「木+鉄で建てる」住まいを強固に支えるハイブリッド工法
「テクノストラクチャー」はパナソニックが独自に開発した耐震住宅工法です。木と鉄を組み合わせた梁と緻密な構造計算で地震や災害に強い構造を実現。テクノストラクチャーの家は、耐震性・耐久性と、エコ性能を併せ持ち、長く安心して住める長期優良住宅仕様です。
テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用しています。接合部も金具で強化し、ムクの柱の1.5倍の強度を持つ集成材柱で更に耐震性を高めています。一邸ごとの工場生産で、高品質の梁をご提供します。
住宅は建った後で耐震診断をしても手遅れです。テクノストラクチャーでは、一棟一棟の構造計算(災害シミュレーション)を設計段階で行い、全388項目におよぶ厳しい強度チェックを、すべてクリアした住宅だけが建設されるシステムを採用しています。